
「オンデック」についてお調べですね。
オンデックは、小規模なM&Aも仲介してくれる実力のあるM&A仲介会社です。
多くの実績をもとに、最後までM&Aを細やかにサポートしてくれます。
今回は、オンデックの特徴や注意点、手数料を徹底解説!
オンデックがあなたの会社に合った仲介会社でなければ、お金や時間をかけてもM&Aが成立しないなんてことになってしまうかもしれません。
オンデックの特徴を知り、自社のM&Aを成功させてくれる仲介会社か判断しましょう。
目次
1.オンデックの3つの特徴

オンデックは、創業から現在に至るまで、特に中小企業のM&Aをメインにサポートしてきた仲介会社です。
実力のあるコンサルタントの丁寧なサポートを武器に、実績を積み上げてきました。
オンデックの特徴は3つあります。
- 最低成功報酬が300万円と安い
- 成約実績の多いコンサルタントがサポートしてくれる
- 多彩なネットワークから買い手企業を見つけてくれる
それぞれの特徴を詳しく確認しましょう。
特徴1.最低成功報酬が300万円と安い

オンデックは、最低成功報酬を300万円に設定しています。
最低成功報酬とは、M&Aが成立したときに仲介会社へ支払わなければならない最低額のことです。
M&Aの成功報酬は譲渡価格の数%で算出され、譲渡価格により金額は変動します。
例えば譲渡価格は5,000万円、成功報酬は譲渡価格の10%で、最低成功報酬が2,000万円の場合を考えてみましょう。
譲渡価格5,000万円の10%は500万円のため、成功報酬は500万円です。
しかし、最低成功報酬が2,000万円の場合、成功報酬は2,000万円になってしまいます。
最低成功報酬が高く設定されていると、譲渡価格が低い小さなM&Aは割高になるので気を付けておきましょう。
M&Aの最低成功報酬の相場は500万円~1,000万円なので、相場から考えてもオンデックの最低成功報酬300万円は非常に安い設定です。
上記の例の場合、成功報酬は300万円を下回らないため、計算通りの500万円が成功報酬となります。
成功報酬が2,000万円と500万円では、1,500万円もの差額が発生するのです。
最低成功報酬が安いと、小規模の会社でもM&Aのハードルがぐんと下がるでしょう。
オンデックなら個人事業主や店舗単位のM&Aまで、積極的にサポートしてくれます。
特徴2.成約実績の多いコンサルタントがサポートしてくれる

経験とノウハウを持ったコンサルタントが、M&Aを成立まで支えてくれます。
オンデックのコンサルタントの成約実績は業界平均を上回っており、成約数から見ても経験を積んでいるコンサルタントが多く在籍しているのです。
M&A仲介業界では、コンサルタント1人あたりの年間成約数は1件にも満たないと言われています。
しかし、オンデックのホームページには「業界平均の倍以上の水準で推移している」と記載されているのです。
単純計算しても、コンサルタント1人あたり年間2件以上成約していると考えることができます。
ホームページの記載通り、オンデックなら経験を積んだコンサルタントが担当してくれる可能性が高いでしょう。
特徴3.多彩なネットワークから買い手企業を見つけてくれる

創業から蓄積されたネットワークを駆使し、ベストな買い手企業を見つけてくれます。
オンデックは中小企業のM&Aに特化し、業務を通じて数多くの企業とのつながりを構築してきました。
金融機関や会計事務所、法律事務所など、1万社以上と協力関係にあります。
全国の事業引継ぎ支援センターとも連携し、買収ニーズを持った企業の情報を集めているのです。
オンデックに依頼すると、様々なネットワークから最適な買い手企業を探してくれるでしょう。
2.オンデックとは

オンデックの特徴を見てきましたが、「実際、どんな会社なの?」と思う方もいると思います。
会社概要や企業理念から、オンデックがどんな会社か読み解いてみましょう。
会社情報を知ることで、より深くオンデックを理解できるはずです。
2-1.会社概要
企業名 | 株式会社オンデック |
代表取締役社長 | 久保 良介 |
創業 | 2005年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員 | 23名 |
本社所在地 | 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1丁目9-28 松浦堺筋本町ビル 2階 TEL: 06-4963-2034 |
東京オフィス | 〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目11-28 合人社東京永田町ビル 3階 TEL: 03-6434-0132 |
公式ホームページ | https://www.ondeck.jp/ |
オンデックは、中・小規模企業へのM&A支援を目的に設立されたM&A仲介会社です。
2005年創業以来、大阪と東京を拠点に数多くの実績を重ねてきました。
オンデックの事業内容は以下の通りです。
- M&Aに関する仲介、斡旋、アドバイザリー業務
- 企業及び事業の再生、再構築に関するアドバイザリー業務
- 企業、事業のデューデリジェンス業務
個人事業主から上場企業まで、事業規模に関わらない仲介を行っています。
中小企業M&Aの支援に特化しているオンデックは、どのような方針で経営を行っているのでしょうか。
企業理念から確認しましょう。
2-2.企業理念

オンデックは、「価値を繋ぎ、発展を導く」という理念を掲げています。
「価値を繋ぐ」というのは、不況時でも継続してM&A支援を続けてきた企業としての自負が表れた言葉でしょう。
創業して間もなく起こったリーマン・ショックにより競合他社が廃業する中、オンデックは着実に経験・知識を積み重ねてきたからです。
不況時は再生型M&Aを積極的に取り組み、現在は後継者問題による事業承継に尽力しています。
これからも時代のニーズに合わせて、M&Aを活用する企業を支援してくれるでしょう。
2-3.運営メンバーの特徴

オンデックのメンバーには、実力のあるコンサルタントが多いです。
M&A仲介業界の平均を上回る年間成約数(1人あたり)を誇っています。
多くの成約に携わってきたコンサルタントが多いことは、M&Aが初めての経営者にとって頼もしい限りでしょう。
ただし、社内に公認会計士や弁護士といった専門家が所属しているという記載は見つかりませんでした。
代わりに外部の専門家と提携しています。
コンサルタントでは判断の難しい専門的な質問には、すぐ回答を得られないかもしれません。
ですので、判断の難しい質問をする場合は極力時間に余裕があるときに行ってください。
3.オンデックに依頼したときの手数料

オンデックに依頼した場合の費用は、以下の4つです。
- 相談料
- 着手金
- 中間報酬
- 成果報酬
それぞれ順を追って説明していきます。
手数料1.相談料

オンデックの相談料は無料です。
相談では自社の状況や希望条件を、コンサルタントがヒアリングしてくれます。
簡易的な企業評価価値の算定も無料です。
ヒアリングと直近3期分の決算書から、算定してくれます。
自社の価値を知りたい場合、まずは気軽に相談しましょう。
手数料2.着手金

オンデックの着手金は、一律30万円で設定されています。
着手金は、十分なヒアリング後、動き出すために必要な資料や調査に使われる初期投資のようなもの。
一般的に着手金の相場は50万円~200万円かかるため、他に比べると低い料金設定となっています。
着手金を払うと、買い手企業との基本合意まで報酬は発生しません。
着手金の料金が明記されている仲介会社は珍しく、安心して依頼できる環境を整えている会社としてプラスの評価になるでしょう。
手数料3.中間報酬

オンデックでは、買い手企業との基本合意時に中間報酬が必要です。
中間報酬とは、M&Aがある程度進んだ基本合意などの時点で、仲介会社に支払う報酬のことを言います。
内容は、最低報酬を50万円とし、成果報酬の10%です。
中間報酬は、M&Aが不成立であっても返還できない費用ですから、資金が厳しいということなら設定されていないところを選ぶことになります。
中間報酬を無駄にしないよう、基本合意までにしっかりと買い手・売り手双方の理解を深め、成立に向けて努めましょう。
手数料4.成果報酬

オンデックの成果報酬はレーマン方式で譲渡価格の1%~5%ですから、他社の一般的な報酬と変わらないでしょう。
成果報酬とは、M&Aが成立した際に仲介会社に支払う報酬のことです。
一般的に、成果報酬の金額は以下のレーマン方式を使って算出します。
レーマン方式とは、譲渡金額に対して一定の報酬料率を掛けた金額を求める方法のことです。
譲渡価格 | レーマン方式 |
5億円まで | 5% |
5億円超え~10億円未満 | 4% |
10億円超え~50億円未満 | 3% |
50億円超え~100億円未満 | 2% |
100億円超え | 1% |
例えば、10億円とすると以下のように導き出すことができます。

このように、費用に違いがでますから、コンサルタントに相談する際は、おおまかな譲渡価格と成果報酬を見積もってもらいましょう。
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4.オンデックに依頼するときの注意点

オンデックに依頼するときに、注意することがあります。
- 着手金・中間手数料は一度払うと戻ってこない
- 会計士などの専門家が社内にいるかどうかわからない
それぞれの注意点を確認しましょう。
注意点1.着手金・中間報酬は一度払うと戻ってこない

着手金と中間報酬は一度払うと戻ってくることはありません。
着手金はM&Aサポートを正式に依頼する際に支払いますが、何らかの理由でM&Aが中止となっても返ってこない費用です。
同様に基本合意時に支払う中間報酬も、M&Aの成立・不成立に関わらず費用の返還はされません。
M&Aにおいて着手金や中間報酬が負担だなと感じる方は、これらの費用がかからない料金体系の仲介会社もあるので、比較検討した方が良いでしょう。
注意点2.会計士などの専門家が社内にいるかわからない
専門家の在籍について、オンデックの公式ホームページには記載していません。
オンデックは外部の約700の税理士事務所・会計事務所と提携しています。
専門家が必要な場合は、提携している外部の専門家と協力するのでしょう。
しかしそのため、専門的な税務や会計の質問にはすぐ回答が得られない可能性があります。
専門家のサポートを直接受けたい場合は、専門家が社内に在籍している仲介会社の方がおすすめです。
5.オンデックに依頼したときの流れ

オンデックに依頼した場合の流れについて、見ていきましょう。
流れは以下のように9つに分けて説明します。
- 問い合わせ
- コンサルタントとの面談
- M&Aアドバイザリー契約
- 買い手企業候補の選定
- 買い手企業との面談
- 意向表明書の受け取り
- 基本合意契約の締結
- デューデリジェンス対応
- 最終契約交渉・締結とクロージング
流れを詳しく確認して、具体的な計画を立てるのに役立ててみてください。
流れ1.問い合わせ

問い合わせは電話またはホームページから行えます。
電話の場合、平日の10時から18時までに0120-769-732から問い合わせましょう。
ホームページの場合、『お問い合わせ』から問い合わせフォームに進み、以下の内容を入力します。
- 名前※
- 会社名
- メールアドレス※
- 電話番号
- オンデックからの連絡方法※
- 問い合わせ内容※
- 譲渡または買収か※
「※」は必須項目です。
問い合わせ後、オンデックから連絡がきて軽いヒアリングを行われ、実際にコンサルタントと面談します。
流れ2.コンサルタントとの面談

コンサルタントとの面談では、財務状況や譲渡の希望条件などを話します。
おおまかな企業評価も見積もってくれるため、3期分の決算データを用意しておきましょう。
また、どのような譲渡方法が適しているか提案してくれます。
コンサルタントからの提案に納得すれば、オンデックに正式に依頼するか検討してください。
M&Aに対する疑問や不安があれば、遠慮せずコンサルタントに聞いておきましょう。
流れ3.M&Aアドバイザリー契約

コンサルタントからの提案に同意すれば、オンデックとM&Aアドバイザリー契約を締結します。
M&Aアドバイザリー契約とは、M&Aにおいて仲介会社とM&Aに関する業務のサポートを依頼する契約です。
契約すると、以下のようなサポートを行ってくれます。
- M&Aのスケジュール管理
- 買い手企業へ提出する資料の作成
- 買い手企業の選定
- 買い手企業の経営者との面談のセッティング
- 基本合意、最終契約等に関する交渉・締結・アドバイス
- デューデリジェンス対応
- M&A成立時の手続きに関するアドバイス
この段階で、着手金30万円をオンデックへ支払います。
契約後はコンサルタントがあなたの会社に関する詳細な資料を作成してくれるため、謄本や労務関係資料などを揃えておくとよいでしょう。
流れ4.買い手企業候補の選定

コンサルタントが、希望条件に合った買い手企業を探してくれます。
多種多様な方面から最適な相手を見つけてくれますが、多い場合には条件で絞り込むためいくつか質問を受けることもあるでしょう。
もし、明確なイメージがあるのなら、この時点で伝えてみてください。
そして、見つかった企業とオンデックを通して、両社の質疑応答を進めます。
買い手企業から質問だけでなく追加資料を依頼される場合もあるため、すぐに資料を提出できるように準備しておきましょう。
十分に互いの会社を知ってから、実際に経営者同士の面談を行います。
流れ5.買い手企業との面談

オンデックを通しての質疑応答を終えると、実際に買い手企業の経営者とトップ面談を行います。
トップ面談とは、M&Aを行う経営者同士が直接話し合う面談のことです。
面談では、経営方針やM&Aに対する考えを話し、互いの会社について理解を深めます。
相互理解のための場であり、譲渡条件の交渉はしません。
何度も繰り返してお互いの意見を知ることで、相手として不足はないかを見ていくのです。
また、面談だけでなく工場や事務所など現地視察を行うこともあります。
不安なことは質問し、あなたの会社を任せられるか判断しましょう。
流れ6.意向表明書の受け取り

買い手企業が買収の意思決定をしたら、買い手企業から意向表明書が提出されます。
意向表明書とは、買い手企業が売り手企業を買収する意思を示す書類です。
売り手企業は意向表明書を受け取り、納得できれば買い手企業と基本合意契約締結に進みます。
面談や意向表明書の内容について分からないことがあれば、オンデックの担当者にすぐに相談しましょう。
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流れ7.基本合意契約の締結

買い手企業からの意向表明書に同意すると、基本合意契約を締結します。
両社で合意した大まかな条件が記載された基本合意契約書をもとに、最終契約まで交渉するためしっかり内容を確認しましょう。
基本合意契約を締結は、M&Aにおいて一つの節目です。
このときに、オンデックへ中間報酬の支払いを行います。
契約後は、買い手企業が実施するデューデリジェンスの対応をしましょう。
流れ8.デューデリジェンス対応

基本合意契約を締結すると、買い手企業は売り手企業に対してデューデリジェンスを行います。
デューデリジェンスとは、買い手企業が売り手企業の財務状況や事業などを詳しく調査することです。
売り手企業はデューデリジェンスがスムーズに終わるよう、オンデックの担当者と提出資料の用意をしておきましょう。
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流れ9.最終契約交渉・締結とクロージング

デューデリジェンスの結果を踏まえ、最終契約条件の調整を行います。
M&A実行後の経営体制の検討や準備、従業員や取引先に対しての告知などにもオンデックの担当者と対応していきましょう。
最後に譲渡対価の受け取りなど、必要な手続きを行います。
オンデックへ成果報酬の支払いを行えば、M&Aは完了です。
以上が、オンデックに依頼した場合のM&Aの流れになります。
一般的なM&Aの流れと同じです。
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6.オンデックの実績と評判

オンデックの注意点や流れを見てきました。
でも、実際どんな仲介をしたのか気になる人もいるでしょう。
オンデックのホームページから、3件の実績を紹介します。
ただし、オンデックのホームページには評判は載っていませんでした。
オンデックに依頼した場合の参考にしてくださいね。
実績1.M&Aで熟練技術者の技術力を次世代へ承継

売り手企業A社は、ステンレスサニタリー機器の設計から工事までワンストップで行う産業用機器メーカーです。
後継者不在と熟練技術者の高齢化から、将来も継続できる組織体制作りが課題でした。
商工会議所に相談したところ、オンデックを紹介されたそうです。
オンデックと複数回面談を重ね、企業評価や企業マッチングなどについて説明を受けました。
M&Aに対する不安を解消したところで、オンデックに正式に依頼することにしたのです。
一方、買い手企業B社は製造設備の制御ソフト開発から制御盤設計・製作まで様々な分野で事業を行っています。
しかし、設備の製造ノウハウは持ち合わせておらず、設備製造分野への進出を課題でした。
売り手企業A社にとって、買い手企業B社の従業員は若く、技術承継する相手として最適の企業だったのです。
M&A実行後、買い手企業B社の役員派遣により、売り手企業A社の後継者問題が解消されました。
魅力的な売買相手を紹介できる技術力と情報力を持っていると判断することもできるでしょう。
実績2.好調事業を関連分野への拡大を目指す企業へ売却

売り手企業C社は、成長を見込めるものの経営資源を効率的に活用できていない事業の売却を考えていました。
売却を検討していた事業は人材派遣業で、特定業種の派遣に特化しています。
前経営者の紹介により、買い手として取引のあったオンデックに相談しました。
オンデックが譲渡先を探すと、非常に多くの企業から反響があったそうです。
その中でも、最も好条件であった買い手企業D社と独占交渉に入りました。
買い手企業D社は、売却事業と同じ人材派遣業を展開しています。
ニッチな市場に特化した売り手企業C社の売却事業に、買い手企業D社は魅力を感じたのです。
両社の経営者のスピーディーな決断により、トップ面談からわずか1ヶ月でクロージングされました。
売買相手を見極めて高く売却できる相手を見つける力も持っていると言えるでしょう。
実績3.中堅企業との統合で経営基盤安定化を実現

売り手企業E社は、電子工業装置機器等の設計開発を行っている中小メーカーです。
後継者問題による将来への不安を感じていました。
古くから取引のある信用金庫に相談したところ、小規模M&Aにも対応するオンデックを紹介されたのです。
オンデックが買い手企業候補を選定し、最終的に買い手企業F社が残りました。
買い手企業F社は、計測装置機器等の開発から販売を手掛けている中堅企業です。
業界では一定のシェアと知名度があり、海外展開も積極的に行っています。
買い手企業F社は、売り手企業E社の高い技術力に興味を持ちM&Aを決断しました。
M&A実行後、売り手企業E社は後継者問題を解決でき、安定した経営基盤のもと技術力を活かして事業領域を拡げています。
このように、オンデックは小規模な会社でもその技術力などの特性を活かせるM&Aを行ってくれるでしょう。
7.オンデックに依頼を検討したい経営者はこんな人

以下に当てはまるなら、オンデックとの相性は良好です。
- 中堅・中小企業の経営者
- 経験豊富なコンサルタントにサポートしてもらいたい経営者
それぞれの理由を詳しく確認しましょう。
①中堅・中小企業の経営者
売上数千万から売上100億円ほどの中堅・中小企業は、オンデックに向いています。
オンデックは中小企業のM&A事業に特化し、実績を積んできたからです。
中小企業のM&Aなら、蓄積した経験からスムーズに対応してくれるでしょう。
②経験豊富なコンサルタントにサポートしてもらいたい経営者
実績を積んだコンサルタントに支援してもらいたいならば、オンデックはぴったりです。
オンデックのコンサルタント一人当たりの成約数は、平均を上回っています。
成約件数が多いということは、それだけ経験を積んでいるということです。
オンデックなら、経験豊富なコンサルタントが担当者につく可能性が高いでしょう。
8.低価格で気軽にM&AをしたいならM&A総合研究所へご相談ください

オンデックは、経験と知識が豊富なコンサルタントが小規模なM&Aでもサポートしてくれる会社です。
それでも、着手金や中間報酬が気にかかり、オンデックに決めきれない人もいるでしょう。
そんな方はぜひM&A総合研究所をご検討ください。
M&A総合研究所の特徴は2つあります。
- 着手金・中間報酬不要で負担が少ない
- 専任の公認会計士がフルサポートしてくれる
それぞれ詳しく確認しましょう。
特徴1.着手金・中間報酬不要で負担が少ない
M&A総合研究所では、負担を最小限まで抑えるために相談料や着手金など成立までに必要な費用を全て無料としています。
成立後の支払いまで費用がかからないため、M&Aを進めやすいでしょう。
詳しく説明すると、売り手企業の場合相談料、着手金、中間報酬に一切費用はかかりません。
買い手企業の場合、相談料と着手金は無料ですが、基本合意時に中間報酬を支払います。
売り手企業にとって負担の少ない料金体系で、M&Aを進ませやすいでしょう。
特徴2.専任の公認会計士がフルサポートしてくれる
M&A総合研究所では、M&Aに強公認会計士が多く在籍し、直接サポートします。
案件には公認会計士が必ず1名ついて、M&Aを支援。
高度な知識が必要な課題にも、専任の公認会計士がしっかりとサポートしてくれます。
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まとめ
オンデックは中小企業のM&Aに対して相当の実力を持っているM&A仲介会社です。
豊富な経験から最適な売買相手の選定、シナジー効果を高めるノウハウなども持っていると言えるでしょう。
しかし、1社だけで決めてしまうともしかしたら後悔してしまうかもしれません。
別の会社の方が安かったなどにならないように比較をしてみてくださいね。
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