革新的プラットフォームを持つFUNDBOOK!強みや注意点を解説

FUNDBOOK」についてお調べですね。

FUNDBOOKは、M&Aをプラットフォームとコンサルタントの両面からサポートする会社です。

後継者不在や事業承継など、中小企業経営者の問題解決に特化したM&A仲介を行っています。

今回は、FUNDBOOKの手数料や注意点など詳しく説明!

依頼する前にFUNDBOOKの特徴を知っておかなければ、M&Aに時間をかけたものの成果が出ずに終わってしまいます。

FUNDBOOKのことを知って、自社に合った仲介をしてくれるのか判断しましょう。

ぜひ、この記事を参考にしてくださいね。

目次

1.FUNDBOOKの3つの特徴

FUNDBOOKは、コンサルタントとインターネットを掛け合わせたプラットフォームを運営するM&A仲介会社です。

2017年に設立されてから素早い対応で実績を積み重ねてきました。

FUNDBOOKの特徴は3つあります。

  1. リーズナブルに買い手企業を探せる
  2. 買い手企業を自分でも見つけられる
  3. 複数の譲受オファーがあるから有利な条件でM&Aできる

順番に特徴を確認していきましょう。

特徴1.リーズナブルに買い手企業を探せる

FUNDBOOKは、着手金不要でM&Aをサポートしてくれます。

着手金とは、M&A仲介会社にM&Aのサポートをしてもらうための料金のことです。

M&A仲介会社ではM&Aサポートを依頼したときに、着手金を支払うのが一般的となっています。

買い手企業が分かるまでにかかる費用は経営者に不安を与えることを考慮し、FUNDBOOKは着手金を取っていません。

無料で企業価値算定や買い手企業候補との面談を設定してくれます。

初期投資がない分、M&Aの相談や検討をしやすいでしょう。

特徴2.買い手企業を自分でも見つけられる

FUNDBOOKなら、買い手企業をコンサルタントの紹介だけでなく、プラットフォームを使い自ら見つけられます。

M&A仲介におけるプラットフォームとは、M&Aを希望する売り手企業や買い手企業の情報を掲載したオンラインサービスのことです。

FUNDBOOKの運営するプラットフォームに登録すると、売り手企業は登録されている買い手企業を検索することができます

探すだけでなく、気になる企業にオファーを送ることができるのです。

オファーを送る際、FUNDBOOKの担当者があなたの会社の魅力を加筆してくれます。

オファーを受け取る相手にとっての自社のメリットを伝えてくれるので、相手が興味を持つ可能性が高くなるのです。

またオファーは1件ずつでも、一斉に送ることも可能のため、多くの買い手企業の目に留まりやすくなります。

もちろんコンサルタントから買い手企業の紹介を受けることも可能です。

コンサルタントと協力して、最適な買い手企業を見つけることができるでしょう。

特徴3.複数の譲受オファーがあるから有利な条件でM&Aできる

プラットフォームを通じて複数のオファーがあることで、売り手企業は一番条件の良い相手とM&Aができます。

FUNDBOOKのプラットフォームは、売り手企業が企業情報を掲載することで、買い手企業からオファーを受け取れるシステムです。

複数のオファーを受けることで譲渡価格が適正化され、企業評価より低く売ることにもなりません。

FUNDBOOKのプラットフォームには、3,000社もの買い手企業が登録されています。

多くの会社に利用されているため、買収に前向きな企業や複数の企業からオファーが来る可能性が高く、売り手企業が有利に交渉を進められるのです。

FUNDBOOKに登録すると、希望以上の条件を提示してくれる相手からオファーをもらえるかもしれませんよ。

2.FUNDBOOKとは

特徴は分かったけど、「そもそもFUNDBOOKってどんな会社?」と思う人も多いでしょう。

次は、会社概要や企業理念からFUNDBOOKを知りましょう。

FUNDBOOKがどんな会社か、さらに理解することができますよ。

2-1.会社概要

企業名 株式会社FUNDBOOK
代表取締役CEO 畑野 幸治
設立 2017年8月7日
資本金 20億円 (資本準備金含む)
従業員 152名(2019年9月現在)
本社所在地 〒105-0001
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
虎ノ門ヒルズ森タワー 24階 
TEL: 03-3591-5066
公式ホームページ https://fundbook.co.jp/

FUNDBOOKは、2017年に設立されたまだ新しいM&A仲介会社です。

中小企業の廃業ラッシュをM&Aで救いたいという志で設立されました。

事業内容は以下の通りです。

  • M&A仲介事業
  • M&Aプラットフォーム事業

コンサルタントがサポートする従来の仲介と、マッチングサイトを融合したM&A仲介サービスを提供しています。

どのような方針でM&A仲介事業を展開しているのか、企業理念から確認しましょう。

2-2.企業理念

FUNDBOOKは経営理念を3つ掲げています。

Be Innovative
(革新の精神)
お客様に感動を与えるクオリティは、革新によって生まれます。
私たちはつねに常識を疑い、それを打ち破る挑戦を続けます。
Think Social
(社会を見据える)
私たちのビジネスの根幹には、未解決の社会的課題があります。
私たちは社会に果たす責任を胸に、誇り高く仕事に取り組みます。
Happy Life
(全ての人を幸せに)
M&Aを行う双方の経営者はもとより、従業員やその家族に至るまで全ての人が幸せになれる未来を構想し、実現します。

FUNDBOOKの理念は、中小企業の廃業という社会的課題に、従来の人的サービスとITを合わせた革新的な発想で挑むことです。

M&Aによって1社でも必要とされる可能性があるなら、従業員やサービスを引き継いでくれる企業を一緒に探しすことで、「Happy Life」の実現を目指します。

3つの中でも、「Happy Life」の実現が事業の根幹にある理念です。

また代表取締役CEO畑野氏は、「M&Aを架け橋として、次世代に貢献していきたい」と語っています。

M&Aプラットフォームを社会問題解決の足掛かりにし、未来をよりよいものにすることが畑野氏の考えている経営方針なのです。

2-3.運営メンバーの特徴

FUNDBOOKのメンバーは、若く勢いのあるコンサルタントが多いことが特徴です。

コンサルタントには若手が多く、商談のために全国を飛び回っています。

FUNDBOOKは分業して、コンサルタントの仕事を支えていることも特徴です。

通常、コンサルタントが企業へのアポイントや資料作成などの事務作業を行います。

しかしコンサルタントが商談に集中できる環境を整えるため、FUNDBOOKではコンサルタントをサポートする体制を敷いているのです。

たとえばコールセンターではアポイントをとり、アシスタントが事務作業を担当し、コンサルタントの負担を軽減します。

分業化をすることでコンサルタントがすぐに全国どこへでも出張でき、顧客に寄り添うことができるようにしているのでしょう。

3.FUNDBOOKに依頼したときの手数料

FUNDBOOKの手数料は、中間報酬と成功報酬です。

FUNDBOOKに関する手数料は4つあります。

  1. 相談料
  2. プラットフォーム利用料
  3. 中間報酬
  4. 成果報酬

まとめてみましたので、参考にしてください。

手数料1.相談料

FUNDBOOKの相談料は無料です。

相談には3つの段階があります。

  1. ホームページや電話で相談
  2. 電話でのヒアリング
  3. コンサルタントとの面談

ホームページに記載はありませんがFUNDBOOKは分業制のため、各段階で話す相手が異なると考えられます。

ここでは、電話の相手を想定しながら確認しましょう。

①ホームページや電話で相談

ホームページや電話で相談を受け付けています。

まずはホームページか電話から相談し、直接会社で会って話すことはありません。

コンサルタントは営業に出ていると思われるため、電話の相手はおそらくコールセンターでしょう。

②電話でのヒアリング

FUNDBOOKから電話で連絡があり、要望をヒアリングをしてくれます。

このときヒアリングしてくれる相手が誰かは、明記されていません。

コンサルタントの仕事内容から、コールセンターかアシスタントと思われます。

③コンサルタントとの面談

電話でのヒアリング後、コンサルタントが来訪し面談します。

電話でのヒアリングがコールセンターやアシスタントだった場合、コンサルタントとは初めて話すこととなるでしょう。

相談内容は引き継がれているはずですが、詳細については再度話す必要があるかもしれません。

コンサルタントは地方でも来てくれるので、都市以外の会社の経営者も気軽に相談できます。

M&Aに関する些細な疑問も、なるべく相談の段階で解決しておきましょう。

手数料2.プラットフォーム利用料

プラットフォーム利用料も無料となっています。

プラットフォーム利用料とは、プラットフォームに掲載、閲覧、オファーの発受信をするための料金です。

FUNDBOOKでは事業承継を行う場合、すぐ譲渡を希望しない場合でも登録しておくことを勧めています。

なぜなら、相性の良い買い手企業が現れたとき、登録していればすぐにM&Aを検討できるからです。

登録していなければ、良い条件で取引してくれる買い手企業が現れても、FUNDBOOKはあなたの会社をその買い手企業に提案できません。

プラットフォーム利用料は無料のため、とりあえず登録しておいても良いでしょう。

手数料3.中間報酬

FUNDBOOKでは、中間報酬があります。

中間報酬とは、M&Aが一段落ついた基本合意時点で支払う料金のことです。

中間報酬は成果報酬の10%となります。

注意してほしいのは、中間報酬がたとえM&Aが不成立でも返金されない料金であることです。

中間報酬を支払った後、M&Aが不成立になる可能性は十分あります。

中間報酬を支払う基本合意時までに、よく買い手企業を検討しましょう。

手数料4.成果報酬

FUNDBOOKにおける成果報酬の算出はレーマン方式で、譲渡価格の1%~5%になります。

成果報酬とは、M&Aが成立すると仲介会社に支払う費用のことです。

一般的なM&A仲介での成果報酬は、レーマン方式という算出方法で計算されます。

レーマン方式とは、取引された金額に対して一定の報酬料率を掛けた金額を求める方法のことです。

FUNDBOOKはレーマン方式を使用しているため、平均的な報酬額と考えられます。

中間報酬で支払った分を引いて、M&A成立後に支払いましょう。

レーマン方式の報酬料率は以下の通りです。

譲渡価格 レーマン方式
5億円までの部分 5%
5億円超え~10億円未満の部分 4%
10億円超え~50億円未満の部分 3%
50億円超え~100億円未満の部分 2%
100億円を超える部分 1%

報酬料率を見ても、どのような金額になるかイメージできないと思います。

実際に金額を当てはめてみましょう。

レーマン方式の計算方法

たとえば、譲渡価格が10億円の場合を考えてみます。

このように10億円が譲渡価格の場合、成果報酬は4,500万円となります。

でもレーマン方式は分かっても、実際の譲渡価格が分からないですよね。

FUNDBOOKは、訪問時に財務状況から無料で株価診断を行ってくれます。

株価診断の結果から、大まかな譲渡価格を見積もってもらいましょう

4.FUNDBOOKに依頼するときの注意点

FUNDBOOKに依頼するとき、知っておくべき注意点があります。

  1. 急成長すぎてコンサルタントの経験不足が心配
  2. 業務を分業していて担当者が企業を理解しているか不安
  3. 営業電話の評判がよくない

それぞれの注意点を確認していきましょう。

注意点1.急成長すぎてコンサルタントの経験不足が心配

会社の成長速度と、コンサルタントの経験が追い付いていないことが懸念されます。

コンサルタントは28歳前後で、知識と経験が問われるコンサルタントにしては若い人が多いと思われるからです。

FUNDBOOKは2017年に設立され、メンバーは5名だけでした。

しかし、創業1年ほどで従業員が150名以上に増えています。

毎月10名ペースで採用しているようで、経験者の中途採用とはいえ教育体制が整っているのか疑問です。

担当のコンサルタントが実力不足と感じた場合、コンサルタントの変更を希望しなければならないでしょう。

注意点2.業務を分業していて担当者の企業を理解しているか不安

コンサルタントがアシスタントからの資料だけで仲介に臨んでいるなら、本当に売り手企業のことを理解しているのか心配です。

FUNDBOOKでは業務の分業化を行っています。

分業しているのは、コンサルタントがM&A取引だけに集中するためです。

コールセンター・マーケティング組織がアポイントをとり、案件概要書作成など事務作業をアシスタントがサポートしています。

特に事務作業を切り離していることで、コンサルタントが売り手企業の状況を理解しているのか不安が残るでしょう。

M&Aを進める際は、担当者が自社を理解しているかよく見極めてください。

注意点3.営業電話の評判がよくない

営業の電話が不快だと感じている人が多くいるようです。

FUNDBOOKの電話番号で検索すると、以下のような口コミが寄せられています。

二度と電話しないでほしいと断ったのに、次の日に電話かけてきた。何も調べず、手当たり次第に電話してくる。
こんな怪しい会社に任せる人がいるのかな。詐欺会社に注意。

電話番号 0366284000/03-6628-4000の情報|電話帳ナビ

忙しい時に電話してきて、アポイントをどうしてもというから、時間取ったのだが、、担当がドタキャンってふざけた会社。

電話番号 0366284000/03-6628-4000の情報|電話帳ナビ

株式会社ファンドブック
案内を送ったから、弊社の代表から折り返しをするようにと連絡。
弊社から依頼した案件でも無いのに、大変失礼です。

電話番号 0366284000/03-6628-4000の情報|電話帳ナビ

内容を見る限り、社員が社長への取り次ぎを断っているケースも見受けられます。

電話の用件は企業へのアポイントや打診、M&Aの勧誘のようです。

買い手企業がこのような電話を受け取って不快に思った場合、その買い手企業はFUNDBOOKを利用してM&Aを行うことはないでしょう。

このような買い手企業が増えると、売り手企業にとって候補となる買い手企業が減ってしまうことになります。

買い手企業への電話を止めることはできないため、対策も取れません。

売り手企業が対策するとすれば、従業員がFUNDBOOKからの電話を取ってしまって、M&Aを検討していることがばれてしまわないよう気を付けてください。

たとえば、FUNDBOOKへ依頼する場合は従業員を通さない番号でやり取りすべきでしょう。

5.FUNDBOOKに依頼したときの流れ

実際にFUNDBOOKに依頼すると、以下のような流れでM&Aを進めることとなります。

  1. 問い合わせ
  2. 電話で要望をヒアリング
  3. コンサルタントと面談
  4. サポート開始
  5. 相手企業との面談
  6. 交渉前の準備
  7. 交渉
  8. 最終契約・クロージング

サポート開始後の詳細はFUNDBOOKでは公開されていません。

そのためサポート開始後は、基本的なM&Aの流れに沿って説明しています。

FUNDBOOKに依頼したイメージの参考にしてください。

流れ1.問い合わせ

FUNDBOOKは、ホームページや電話で相談を受け付けています

急ぎの場合は電話(0120-261-438)で相談しましょう。

ホームページから問い合わせる場合、入力する内容は以下の通りです。

  • 会社名
  • サイトURLまたは住所
  • 名前
  • 部署名・役職名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 問い合わせ内容(任意)

ホームページから問い合わせすると、そのままプラットフォームへ登録されます。

プラットフォームへ登録されるだけで、企業情報が掲載されるのはアドバイザリー契約を結び、サポートを開始した後からです。

流れ2.電話で要望をヒアリング

問い合わせ後、電話で譲渡条件などをヒアリングしてくれます。

以下のことを考えておくと、スムーズにヒアリングが進むでしょう。

  • M&Aを行うことでどのような効果を求めているか
  • どれくらいの譲渡価格を希望するか
  • どのような企業へ譲渡したいか
  • いつまでにM&Aを終えたいか

この時点で詳細に決まっていなくても、コンサルトとの面談で深く聞き取りをしてくれます。

まずはどのようなM&Aを行いたいか、イメージを伝えることが大切です。

流れ3.コンサルタントと面談

電話で要望の聞き取りがあった後、次はコンサルタントとの面談です。

東京でなくても、全国どこへでもコンサルタントが来てくれます。

面談では、ヒアリング時の内容から希望条件を詳しく詰めていくことになるでしょう。

面談時に決算書を用意しておくと、譲渡価格を見積もってくれますよ。

ホームページに記載はされていませんが、実績内容を読むと複数回面談に来てくれるようです。

納得をすれば、M&Aアドバイザリー契約を交わします

流れ4.サポート開始

アドバイザリー契約を締結すると、いよいよサポート開始です。

プラットフォームへ企業情報や希望条件が掲載されます。

FUNDBOOKでの買い手企業の見つけ方は3通りです。

  • 買い手企業からのオファー待つ
  • 買い手企業へオファーを送る
  • コンサルタントからの紹介

プラットフォームから買い手企業にオファーを送ったり、オファーを受け取ったりして相手を見つけましょう。

同時に、コンサルタントも買い手企業をピックアップして紹介してくれます。

主体的にも相手を探せるFUNDBOOKの強みを、積極的に利用してくださいね。

流れ5.相手企業との面談

買い手企業をじっくり検討したら、トップ面談に移ります。

トップ面談の目的は、経営者同士の信頼関係を築くことです。

基本的にM&Aの契約条件について話すことはありません。

主に以下のような内容を話し合うことが多いです。

  • M&Aに至った経緯
  • M&Aの目的
  • 経営者の理念や今後のビジョン
  • 事業の業務内容
  • 会社の強みや弱み
  • M&A成立後のスケジュール

買い手企業の雰囲気や経営方針を理解し、自社を任せられる企業か判断しましょう。

複数回トップ面談を行い、互いに納得できれば交渉に入ります。

流れ6.交渉前の準備

互いに納得すれば、交渉前の準備に入ります。

交渉に向けて契約書を作成したり、売り手企業の調査を行う段階です。

以下の流れで進みます。

  1. 買い手企業の意向表明書の提出
  2. 基本合意契約の締結
  3. デューデリジェンスの実施

順番に確認しましょう。

①買い手企業の意向表明書の提出

まず、買い手企業が意向表明書を提出します。

意向表明書とは、売り手企業を買収する意志があることを表明する書類です。

意向表明書については、『LOI(意向表明書)とは?内容や条項についてわかりやすく解説』で詳しく説明しています。

②基本合意契約の締結

売り手企業が意向表明書に合意すれば、基本合意契約書を作成して締結します。

基本合意契約書は、両社で合意した条件が記載された書類です。

以下のような内容を記載しています。

  • 取引方法(事業譲渡、吸収合併など)
  • 譲渡価格
  • 今後のスケジュール
  • 独占交渉権
  • デューデリジェンスの協力義務

デューデリジェンスで問題がなければ、基本合意契約書に記載された条件でM&Aが成立します。

コンサルタントと内容をしっかり確認しましょう。

また、基本合意時に中間報酬を支払います。

③デューデリジェンスの実施

基本合意契約を締結した後は、買い手企業が売り手企業に対してデューデリジェンスを行います。

デューデリジェンスとは、売り手企業の財務や事業などを詳しく調査することです。

売り手企業はデューデリジェンスに協力し、求められる資料はすぐ提出するようにしましょう。

デューデリジェンスで問題が発見されると、最終交渉が不利になります。

債務や経営課題は隠さず、デューデリジェンス前に話しておきましょう。

デューデリジェンスについては、『デューデリジェンスの正しい意味は?目的や方法をわかりやすく解説』で詳しく説明しています。

FUNDBOOKの担当者のサポートを受けながら、このような交渉前の準備を進めましょう。

流れ7.交渉

デューデリジェンスを終えると、基本合意契約書に記載した条件を交渉し、決定していきます。

特に、今後も働き続ける役員や従業員の処遇はしっかり確認するべきです。

譲渡後に、売り手企業の経営者が仕事を続けなければならないロックアップ期間についても確認するようにしてください。

交渉にはFUNDBOOKの担当者が間に入ってくれるので、担当者のサポートを受けながら進めましょう。

流れ8.最終契約・クロージング

交渉を終えると、最終契約書に交渉の結果を明記し締結します。

M&A成立後に発生したトラブルは、最終契約書の内容に従って判断されるため、内容について十分に検討するようにしてください。

最終契約まで終われば、M&Aは成立です。

成立後は買い手企業からの譲渡対価の受け渡し、事業の引継ぎなどを行います。

最後に、FUNDBOOKへの成果報酬を支払いましょう。

M&Aの流れについてさらに詳しく知りたい人は、『【初心者向け】M&Aの手続きの流れを12のステップでわかりやすく解説!』で確認してください。

6.FUNDBOOKの実績と評判

FUNDBOOKについて、会社情報やM&Aの流れを確認してきました。

でも、実際にどんな実績があるのか気になりますよね。

FUNDBOOKの実績を3つピックアップしました。

ぜひ、参考にしてください。

実績1.将来の不安を解消するため譲渡

小豆島の調剤薬局の売り手企業A社の経営者は、後継者不在にM&Aを検討していました。

しかし、M&Aのセミナーに参加しようも開催地が遠く、なかなか行けなかったそうです。

そんなときにFUNDBOOKから電話をもらい、薬局まで来るというので来てもらい話が進みました。

買い手企業B社は、関西地方で調剤薬局を営む会社です。

「患者を何より大事にする」という点で、双方の経営者の考え方が近かったことが決め手でした。

また買い手企業B社の経営者が小豆島に馴染みがあり、リーダーシップがある点も希望が持てたそうです。

譲渡後は、仕事の姿勢や従業員との関係も以前と変わらない形で続けているそうです。

とても若いけれどしっかりされていて、色々なことを教えてくれました。いつ電話をかけてもすぐに出てくれて、何を聞いても丁寧に答えてくれます。

FUNDBOOK|成約事例

FUNDBOOKのコンサルタントはフットワークが軽く、地方の会社にも足を運んでくれます。

自ら東京に行かなくても来てくれるので、顔を見て相談もできますよ。

実績2.3か月以内の成約を条件としたM&A

売り手企業C社は、急成長中のWeb制作会社です。

今後の経営方針を考えていたところ、タイミングよくFUNDBOOKから連絡をもらい、M&Aを検討しました。

最初は乗り気でなかったものの、2回目に会ったときに渡された買い手企業候補のリストを見て、譲渡するイメージができたそうです。

最終的にFUNDBOOKに依頼した理由は、FUNDBOOKの担当者がタフで買い手企業候補が的確だったことでした。

M&Aにもスピード感を持って進めたかったため、「3ヶ月以内の成約」という条件をつけたそうです。

半年以上かけるとIT業界だと遅すぎる上、成約しなかった場合に時間がもったいないと思ったからでした。

短期間で30社ほどの買い手企業候補と会い、最後は買い手企業D社に譲渡を決定

買い手企業D社は、システムの受託開発を行うITソリューション企業で、交渉中の買い手企業D社のぶれない姿勢が印象的でした。

譲渡後も引き続き社長を続け、グループの一員として仕事をする安心感を覚えているそうです。

依頼する立場としては、FUNDBOOKはまだ設立の浅い会社だったので不安が尽きませんでしたが、田中さんのコミットしてくれる姿勢を見て、依頼して良かったと思っています。

FUNDBOOK|成約事例

M&Aを進める場合、担当者との相性はとても重要です。

FUNDBOOKは若くて勢いのあるコンサルタントが多く在籍しています。

前向きなコンサルタントが一緒に交渉を進めてくれるでしょう。

実績3.たった52日で成立した事業承継

売り手企業E社は機械器具の設置や運送を行う会社です。

新しい設備投資に踏み切らなければいけない時期を迎え、資金面で悩んでいました。

当初M&Aは考えていませんでしたが、FUNDBOOKからの電話をきっかけにM&Aを検討したそうです。

譲渡するなら、従業員がしっかり働いていけるような会社を希望していました。

一方、買い手企業F社は、トータルロジスティクスサービスを提供している会社です。

買い手企業F社が、FUNDBOOKのM&Aプラットフォームで売り手企業E社を見つけて、オファーしたことでM&Aの話は進みました。

その結果、買い手企業F社の問い合わせからたった52日での成約に至ったのです。

ここまでスピーディに話が進んだのは、売り手企業E社の経営者の決断力と買い手企業F社の豊富なM&A経験があったためとFUNDBOOKの担当者は語っています。

資料一つとっても、こちらが提供したものの内容を精査してとても質の高い資料を作ってくださいましたし、細かな部分まで当たり前のようにフォローしようとしてくれる姿は、他には無いものでしたね。

私たちも日々の仕事で忙しいなかで話を進めていかなければならなかったので、アドバイザーの存在はとても頼もしく、安心感がありました。

FUNDBOOK|成約事例

プラットフォームから買い手企業が売り手企業にオファーしたことで、M&Aが成立した事例です。

企業同士が相手を探せることで、買い手企業の幅もぐっと広がりぴったりの相手を見つけられるでしょう。

7.FUNDBOOKがオススメ・オススメじゃない経営者

FUNDBOOKの実績も確認しましたが、「結局、自社に向いた仲介会社なの?」とお思いの人もいるでしょう。

FUNDBOOKの特徴から、FUNDBOOKがオススメな経営者、オススメできない経営者を説明します。

7-1.FUNDBOOKがオススメな経営者

以下に当てはまる経営者は、FUNDBOOKに向いているでしょう。

  1. 買い手企業に自分からオファーをしたい経営者
  2. 地方でもコンサルタントに来てほしい経営者

オススメ理由を詳しく確認しましょう。

①買い手企業に自分からアプローチしたい経営者

FUNDBOOKのプラットフォームを使えば、買い手企業にアプローチしやすいでしょう。

プラットフォームには買い手企業の情報も多数掲載されています。

どのような企業を譲り受けたいか、希望譲受条件も閲覧可能です。

コンサルタントからの紹介を待つだけでなく、積極的に相手を見つけたいという経営者にはFUNDBOOKのM&Aスタイルがぴったりでしょう。

地方でもコンサルタントが来てほしい経営者

地方に住んでいても担当者に会って話したければ、FUNDBOOKのコンサルタントがあなたの会社まで来てくれます。

事務作業など分業していることもあり、FUNDBOOKのコンサルタントはフットワークが軽いことが強みです。

会社は東京にしかありませんが、コンサルタントは全国どこへでも訪ねてきてくれます。

インターネット仲介だけでは不安な経営者も、安心してM&Aを任せられるでしょう。

7-2.FUNDBOOKをオススメできない経営者

一方、FUNDBOOKをオススメできない経営者もいます。

  1. 会計など専門家が相談にのってほしい経営者
  2. 実績のある会社に任せたい経営者
  3. 中間報酬を支払いたくない経営者

それぞれオススメできない理由も確認しましょう。

①会計など専門家が相談にのってほしい経営者

会計や法務のことは、専門家に相談したいと思っている経営者はFUNDBOOKに向いていません

外部の公認会計士や弁護士と提携していて、幹部にも有資格者はいます。

しかし、幹部以外に専任の専門家が在籍しているとはホームページから読み取れません。

幹部は現場業務に出てこないと考えられ、実務は外部の専門家に任せている可能性が高いです。

コンサルタントだけでは心もとない経営者には、FUNDBOOKより専門家が在籍している仲介会社の方が頼りやすいでしょう。

②実績のある会社に任せたい経営者

実績が多数ある仲介会社を選びたいなら、FUNDBOOKはまだ若い会社です。

スピーディーな対応で実績を重ねていますが、古くからM&A業務を行っている会社には及びません。

実績のある会社の強みは、積み重ねてきた経験からあらゆる業界、業種のM&Aに関する情報やノウハウを蓄積していることです。

経験豊富なコンサルタントも多く、複雑な案件もスムーズに進めてくれます。

FUNDBOOKが新しい会社だから不安な人は、実績も多い大手の仲介会社に頼む方が良いでしょう。

③中間報酬を支払いたくない経営者

中間報酬を支払いたくない経営者に、FUNDBOOKより中間報酬もない成功報酬のみのM&A仲介会社がおすすめです。

中間報酬は、M&Aが成立しなくても一度支払うと戻ってきません。

基本合意契約後、デューデリジェンスや最終交渉で話がまとまらない可能性は十分あります。

M&Aが成立しないと、中間報酬は成果報酬の10%のため、成果報酬が1,000万円としても100万円もの金額が無駄となってしまうのです。

そのため中間報酬に不安を抱く経営者は、FUNDBOOKより成功報酬のみの料金体系となっているM&A仲介会社をおすすめします。

支払う費用が成果報酬だけなら、経済的に負担が軽くなりM&Aの検討を気軽に行えるでしょう。

8.もっと気軽にサポートを受けたいならM&A総合研究所がおすすめ

FUNDBOOKは、売り手企業と買い手企業を気軽につなげてくれる会社です。

でも、FUNDBOOKとは相性が悪そうだと思う人もいるでしょう。

そんな方には、M&A総合研究所をおすすめします。

M&A総合研究所も、プラットフォームを持つM&A仲介会社です。

おすすめする理由は3つあります。

  1. M&A成立まで費用をかけず進められる
  2. M&Aに強い公認会計士がサポートしてくれる
  3. 独自のネットワークから買い手企業を見つけてくれる

それぞれの理由を順に確認しましょう。

理由1.M&A成立まで費用をかけず進められる

M&A総合研究所は、成功報酬のみでM&A支援を行ってくれます。

着手金や中間報酬は必要ないのです。

着手金や中間報酬などM&A成立前に支払う料金は、たとえM&Aが不成立でも返還されません。

資金繰りに困る中小企業の経営者にとっては、着手金や中間報酬の支払いが難しい可能性があります。

しかし手数料が成功報酬のみだと、譲渡代金を受け取ってから成功報酬を支払えるため、資金面でM&Aに二の足を踏む経営者も安心です。

M&A総合研究所なら、気軽に買い手企業と交渉してM&Aを成立させられるでしょう。

理由2.M&Aに強い公認会計士がサポートしてくれる

M&A総合研究所では、専任の公認会計士がM&Aをサポートしてくれます。

通常、案件はコンサルタントが進め、外部に会計事務所などの専門家と提携していることが多いです。

しかし、M&A総合研究所には複数の公認会計士や弁護士が在籍しています。

M&A専門の公認会計士や弁護士がいることで、買い手企業との交渉をスムーズに進めることができるのです。

さらに、1つの案件に2名も会計士がついてくれます。

コンサルタントだけでは不安な経営者も、安心して専門家に相談できるでしょう。

理由3.独自のネットワークから買い手企業を見つけてくれる

M&A総合研究所なら、独自のネットワークから最適な買い手企業を見つけてくれるでしょう。

M&A総合研究所は、全国の会計事務所や金融機関などに広いネットワークを持っています。

全国から多くの買い手企業が集められ、データベースに登録されるのです。

そうして集められた豊富な買い手企業から、あなたの会社に合う企業を選定してくれます。

膨大なデータから、AIシステムがぴったりの買い手企業を抽出してくれることも特徴です。

人的ネットワークとAIを使ったマッチングで、早期のM&A成立を実現しています。

あなたの希望条件に合った買い手企業を、すぐに紹介してくれるでしょう。

M&A総合研究所については、『業界最安値って本当に大丈夫?M&A総合研究所がおすすめの4つの理由とは』で詳しく説明しています。

まとめ

FUNDBOOKは、相手企業を探しやすいプラットフォームが特徴の仲介会社です。

以下の点を重視するならば、FUNDBOOKをおすすめします。

  • 買い手企業を自分でも積極的に探したい
  • コンサルタントがすぐに自社まで来てほしい

FUNDBOOKに相談してみてもいいでしょう。

買い手企業を能動的にも受動的にも見つけられるはずです!

一方、以下の点を求めるならば、M&A総合研究所をおすすめします。

  • M&Aをもっと気軽に実行したい
  • 着手金や中間報酬を支払いたくない
  • 専任の専門家にサポートしてほしい
  • しっかりしたネットワークから買い手企業を選定してほしい

でも、M&A総合研究所をもっと知ってから判断したいという方もいるでしょう。

M&A総合研究所なら、あなたのM&Aを最後までしっかりサポートしてくれるでしょう。

しかし、依頼するM&A仲介会社はもっと複数を比較して検討しなければ、自社に合ったM&A仲介会社か分かりません。

自社に合ったM&A仲介会社でないと、想定以上にお金がかかったり、M&Aを成立できなかったりするのです。

他のM&A仲介会社は、『【M&A仲介会社BEST5を発表】有名企業5社を徹底比較!!』で紹介しています。

あなたの会社にぴったりのM&A仲介会社に依頼して、M&Aを成功させましょう。