商社のM&Aは中小企業こそ行うべき!事業拡大で中抜きに対応する!

商社のM&Aは中小企業こそ行うべき!事業拡大で中抜きに対応する!

中小商社の業績をさらに良くしたい」と、悩んでいませんか?

オリンピックや万博などでさまざまな特需が期待されており、業績が一時的に向上している会社が多いです。

しかし、直近10年間の商社全体の業績は停滞しており、数年後も特需があるわけではありません。

ここでは、商社のM&AのメリットやM&A成功事例、売り手の探し方などを紹介します。

同業他社や関連企業を買収し、事業拡大と業績向上を叶えましょう。

目次

1.商社はM&Aでの事業拡大が盛んに行われている!

商社はM&Aでの事業拡大が盛んに行われている!

商社は、M&Aでの事業拡大が盛んに行われています。

近年売上が減少しつつある商社は、積極的にM&Aを行うようになりました。

今までは大手商社のM&A案件はよく注目されていましたが、最近では中小企業のM&A案件が目立っています。

なぜこのように商社によるM&Aが増加したのかは、商社業界の移り変わりが関係しているのです。

それでは、商社業界の現状を詳しく確認しておきましょう。

1−1.商社業界の現状

1−1.商社業界の現状

商社業界の現状は、長年の業績の停滞によって厳しいものだと言えます。

これは、EC事業の発達により小売業者がメーカーと直接取引する「中抜き」が拡大しているのが大きな理由です。

小売業者が商社を通さなくなったことにより、商社業界の需要は下がっています。

特に中小商社に影響が大きく、10年後には需要の激減が予想されているのです。

したがって、中小商社もメーカーや小売業者、同業他社を積極的に参加に入れていくことが生き残りのポイントとなっています。

それによって、事業拡大と販路拡大を進めていきましょう。

しかし、「M&Aで他社を買収するのには、どれくらいのお金が必要なんだろう。。」と、お悩みの人も多いはずです。

ここからは商社M&Aにおける買収価格の相場を見ていきます。

2.商社M&Aにおける買収価格の相場

商社M&Aにおける買収価格の相場

中小商社におけるM&Aの買収価格は、3,000万円から5億円程度が多いです。

安ければ3,000万円以下で買収ができることもあるので、買収予算が少なくても安心してください。

買収企業の状況に応じて価格が変動するため、具体的な相場はありません。

買収価格を決める場合、以下の3つの方法のいずれかで決定します。

  •  売り手の土地や施設などの時価純資産額と営業利益3~5年分の合計で決める
  •  これまでの商社M&Aの事例を参考にして決める
  •  売り手の現在の利益から将来獲得できる利益を評価して決める

これら3つのどの方法をとるのかで、買収価格が大きく変わるのです。

そのため実際に商社をM&Aで買収する場合には、交渉するときの参考にするためにあらかじめ買収相場を専門家に依頼して算出しておいてください。

単に買収価格だけで企業を選ばずに、M&A後の展望も考えた上で売り手を選ぶのが良いです。

以上が、商社におけるM&Aの買収価格の相場についてでした。

しかしM&Aに興味はあるものの、なかなか決断できない人も多いと思います。

そこでM&Aにおける買い手と売り手それぞれのメリットを確認していきましょう。

3.商社M&Aの買い手のメリット

商社M&Aの買い手は、以下の4つのメリットがあります。

商社M&Aの買い手のメリット

買い手のメリットは、事務所の拡大と業績が改善できることです。

それでは、順番に買い手のメリットを説明します。

メリット1.低コストで事業拡大や専門性を高められる

メリット1.低コストで事業拡大や専門性を高められる

商社でM&Aを行えば、低コストでの事業拡大が行いやすくなります。

M&Aでの買収なら、すでに事業として成り立っているものを自社に取り組むことが可能です。

同業種を買収する場合、既存事業を強化することができ、今までよりも安定した経営が行えます。

一方、他事業を買収する場合は新たな取引先や顧客を得るため、既存事業との相乗効果で業績を伸ばすことができるのです。

さらに専門商社を買収することで、今まで参入できなかった分野でも取引が行えるようになります。

事業拡大をしたり、事業の深さを出したいときには、M&Aを行うのが最適です。

メリット2.新たな取引先を獲得できる

メリット2.新たな取引先を獲得できる

他の商社をM&Aで買収することで、新たな取引先を取り込むことができ業績を向上させることが可能です。

買収した商社の顧客を手に入れれば、すぐに売上へと繋げることができます。

また信頼度の高い会社を買収することで、新たな顧客の開拓がスムーズに行えることも多いです。

積極的に新たな顧客の開拓ができるため、何年も必要とする事業成長を速やかに行えるようになります。

また、得意分野が異なる企業を買収することで、今まで取り逃がしていた顧客を獲得することも狙えるのです。

メリット3.買収先のブランド力を活用できる

メリット3.買収先のブランド力を活用できる

M&Aを活用することによって、買収先のブランド力を活用できるようになるのです。

企業のブランド力とは、実績などから形成される対外的な評価のため、簡単に生み出すことができません。

そのため取引企業からの評価が高い会社を買収することができれば、自社の評価も上げることが可能です。

ブランド力の強化によって、新規取引先の開拓が容易になるなど業績に直結する部分でメリットを受けられます。

そのため、時間を掛けずに業績を向上できる手段として活用されているのです。

メリット4.他業種を買収すると独占的に商品を取り扱える

メリット4.他業種を買収すると独占的に商品を取り扱える

メーカーなど他業種を買収することで、独占的に商品を取り扱えるようになるのもメリットです。

自社では取り扱っていない商品を扱う会社を買収すれば、新たな需要に応えられます。

また、すでにシェアの高い商品を扱う会社を買収すれば、自社のシェア拡大も望めるのです。

したがって、自社の取り扱う商品をもっと良くしたいと考えるなら、M&Aを行いましょう。

以上が、商社でM&Aをするときの買い手側のメリットでした。

買い手にはさまざまなメリットがありましたが、実は売り手にも多くのメリットがあります。

次は、売り手側のメリットも確認しておきましょう。

4.商社M&Aの売り手のメリット

商社M&Aの売り手には、以下の3つのメリットがあります。

商社M&Aの売り手のメリット

売り手のメリットは、廃業を回避し商社の経営を安定して続けていってもらえることです。

それでは、順番に売り手のメリットを見ていきましょう。

メリット1.廃業を回避することができる

メリット1.廃業を回避することができる

M&Aで売却することにより、業績不振からの廃業を回避することができます。

廃業した場合、従業員の再雇用や取引先との契約変更など、多方面の関係者に対して影響が大きいです。

M&Aで商社を引き渡す場合、従業員や取引契約もそのまま売却先に引き継いでもらえます。

経営者のほとんどは、後継者を新たに育成しようと考えていることが多いです。

しかし、後継者が育成されていない企業が全体の半数以上で、その要因は後継者の独立や離職などとなっています。

もしも後継者がいないなら、M&Aで商社を引き継いでもらうほうが安心です。

メリット2.買収先の経営資源が活用できる

メリット2.買収先の経営資源が活用できる

M&Aで他社に買収してもらうことで、買い手側の経営資源が活用できるようになるのもメリットです。

買い手側のアイデアや取引先、資金力などさまざまなものを自社の事業のために使えます。

それによって、自社の事業がさらなる発展を遂げることも多いです。

「自分が会社を手放してからも、成長していってもらいたい」と考える経営者にとって、非常に嬉しいメリットだと言えます。

メリット3.売却利益が受け取れる

メリット3.売却者利益が受け取れる

事業を売却することで、売り手は引退時に現金を得ることができます。

たとえば売却額が1億円だった場合、税金を引いても約8,000万円の利益を受け取ることが可能です。

そのため、アーリーリタイアを行いたい経営者もM&Aを実施することがよくあります。

経営者を引退してからの資金に不安があるなら、M&Aを活用しましょう。

以上が、商社M&Aの売り手のメリットについてでした。

売り手と買い手の双方にメリットがあるため、M&Aを実施する商社が増えています。

しかし、身近でM&Aが行われたことがなく、イメージがわかない人も多いのではないでしょうか。

ここで、商社M&Aの成功事例を見ていきましょう。

5.商社M&Aの成功事例5選

商社のM&Aでは、以下の5つが成功事例として挙げられます。

商社M&Aの成功事例5選

さまざまなパターンがあるため、買収するときの参考にしてください。

それでは順番に成功事例を紹介します。

成功事例1.ヤギとアタッチメント

成功事例1.ヤギとアタッチメント

最初に紹介する事例は、ヤギとアタッチメントの事例です。

繊維専門商社の株式会社ヤギは、有限会社アタッチメントの株式をすべて取得しました。

アタッチメントは、紳士服や婦人服のデザインや製造販売をしている会社です。

ヤギは事業領域の拡大を進めており、以前にも「タトラス」の販売で有名なリープスアンドバウンズを子会社化しています。

今回アタッチメントを手に入れたのは、販売チャネルの拡大や、繊維二次製品部門の強化が狙いです。

既存事業との相乗効果を期待したM&Aで、事業拡大をするのは良い経営戦略だと言えます。

成功事例2.蝶理とピイ・ティ・アイ・ジャパン

成功事例2.蝶理とピイ・ティ・アイ・ジャパン

2つ目に紹介する事例は、蝶理とピイ・ティ・アイ・ジャパンの事例です。

蝶理株式会社は、ピイ・ティ・アイ・ジャパン株式会社の株式をすべて取得し、子会社化しました。

蝶理は、繊維・化成品の専門商社です。

売り手のピイ・ティ・アイ・ジャパンは、化学品専門商社で、エポキシ関連商材など特殊化学品を多くの業界と取引していました。

この事例では蝶理は、ピイ・ティ・アイ・ジャパンの開発力を得るのが狙いでした。

それによってピイ・ティ・アイ・ジャパンの取引先に対しても新たな商材を提案していきます。

このように、事業拡大や販路拡大のためにM&Aが活用されることは多いです。

成功事例3.マルカキカイと北九金物工具

成功事例3.マルカキカイと北九金物工具

3つ目に紹介する事例は、マルカキカイと北九金物工具の事例です。

マルカキカイ株式会社は、産業機械の専門商社です。

マルカキカイ株式会社は福岡で機械工具や工具関連の消耗品販売をしている北九金物工具の全株式を取得して子会社化しました。

マルカキカイは、北九金物工具を手に入れることで、新規販売地域への進出を狙っています。

また、既存販売地域へのサービス強化も望まれており、これまで以上の売上が出せる見込みです。

このように、M&Aでは新規販路獲得や、既存の販路へのサービス強化ができます。

成功事例4.山善と東邦工業

成功事例4.山善と東邦工業

4つ目に紹介する事例は、山善と東邦工業の事例です。

機械商社の株式会社山善は、東邦工業株式会社を株式交換によって完全子会社化しました。

東邦工業は、広島県のロボットのシステムインテグレーターです。

このM&Aでは、生産現場での自動化や省電力化が望まれています。

さらに、システムインテグレーション機能の今まで以上の発展も狙いです。

このように、自社にすでにある事業部門を強化するためにも、M&Aは有効な手段となっています。

成功事例5.文化シヤッターと西山鉄網製作所

成功事例5.文化シヤッターと西山鉄網製作所

最後に紹介する事例は、文化シヤッターと西山鉄鋼製作所の事例です。

文化シヤッター株式会社は、有限会社西山鉄鋼製作所の株式をすべて取得しました。

それによって、西山鉄鋼製作所は、文化シヤッターの子会社となったのです。

西山鉄鋼製作所は、首都圏を中心に住宅向け製品を作るメーカーでした。

文化シヤッターは、総合建材メーカーとして多くの利用者に寄り添う製品を提供しています。

今回のM&Aによって、建材分野の事業領域や販路の拡大、経営基盤の強化が期待されているのです。

このように、M&Aで事業拡大や収益モデルの多様化を狙うことはよくあります。

以上が、商社M&Aの成功事例5選でした。

このようにM&Aでの買収は多くの商社で行われています。

その中でもより良い売り手が見つかりやすいようにするためには、次に紹介するポイントを意識してください。

6.商社M&Aで買収すべき売り手4つのポイント

商社のM&Aで買収時にチェックするべきなのは、以下の4つのポイントです。

商社M&Aで買収すべき売り手4つのポイント

これらのポイントを押さえている場合、商社の良い売り手がスムーズに見つかる可能性が高いです。

それでは順番に、チェックするポイントを見ていきましょう。

ポイント1.取引している小売業者が多い

ポイント1.取引している小売業者が多い

取引している小売業者が多いほど、効果的なM&Aを行いやすくなります。

なぜなら取引先の数が多ければ多いほど、M&A後も売上向上が期待できるためです。

M&Aを行う前には、取引している小売業者の数や、取引内容を確認しておくのが良いでしょう。

その上で、M&A後の自社の収益がどのように変わるのかを計算してみてください。

ポイント2.独占的に扱っている商品がある

ポイント2.独占的に扱っている商品がある

有益な特許や著作権を持っていることが、手間とコストを抑えた事業成長に繋げられます。

商社で注目されているのは、AIを利用したサービス・製品の開発やIoT製品です。

このような専門的な技術には、さまざまな特許が絡んでおり、製品内のコンテンツなどには著作物も含まれています。

しかし、これらを社内で1から作る場合には、多くの手間とコストが必要です。

そこで、M&Aですでに特許や著作権を有する企業を買収することで、手間やコスト、リスクを最小限にして手に入れられます。

自社の成長や発展に必要な技術を獲得するためにも、相手企業の特許や著作権の状況は確認してください。

ポイント3.専門性の高い分野の取引を行っている

ポイント3.専門性の高い分野の取引を行っている

専門性の高い分野の取引を行っている企業も、買収できれば非常に収益に繋がりやすいです。

日本には、数多くの商社が存在しています。

その中でこれからも生き残っていくためには、専門性の高い分野に参入できていることが大切です。

しかし、専門分野の取引は顧客との信頼関係も必要なので、簡単には参入できません。

そこでM&Aを活用して、専門性の高い分野にも携われるようになりましょう。

ポイント4.IT化に対応している

ポイント4.IT化に対応している

IT化に対応している売り手企業を探すこともポイントです。

現在の日本では、多くの業界でIT化が進んでいます。

たとえば商社なら、自社の取扱商品の情報について細かくパソコンで情報が見れれば、日頃の取引がやりやすくなるはずです。

また、小売業ならECサイトを運営している企業が求められます。

このように、M&Aをしてから先も時代遅れになりにくいIT化の波に乗れている企業を探してください。

以上が、 M&Aで条件の良い案件を見つけるポイントについてでした。

ポイントもわかったし実際に商社のM&Aを行いたい」と思った人も多いはずです。

そこで次は、商社M&Aでの売り手の探し方について紹介します。

8.商社M&Aの最適な売り手の探し方

商社M&Aでの売り手の探し方は、以下の2つが最適です。

商社M&Aの最適な売り手の探し方

それぞれ特徴があるため、あなたに合った探し方を活用してください。

それでは順番に、案件の探し方を紹介します。

探し方1.マッチングサイトを利用する

探し方1.マッチングサイトを利用する

商社のM&Aの売り手を広く探したい場合には、マッチングサイトを利用するべきです。

全国のさまざまな案件を取り扱っているため、希望する取引先が見つけやすくなっています。

そしてパソコンなどからいつでも案件を探すことができ、忙しくて時間がないときでも活用可能です。

しかし、サイトによってはマッチングしか行わず、仲介などは行わないサイトもあるため注意してください。

仲介なども一括して行ってほしいなら、M&Aを仲介会社に依頼しましょう。

探し方2.M&A仲介会社に依頼する

探し方2.M&A仲介会社に依頼する

安心して商社のM&Aの売り手を探せるのは、M&A仲介会社に依頼する方法です。

仲介会社は依頼者の要望に合わせた売り手を探せるため、買収先選びで時間がかかることが少ないとされています。

また、M&A専門の公認会計士や税理士、弁護士などが所属しているため、さまざまなトラブルにも対処してもらえるのが特徴です。

M&Aを行う多くの商社は、M&A仲介会社を利用してM&Aを成功させています。

以上が、商社のM&Aの売り手の探し方についてでした。

すぐにでも売り手を探そうと思ったかもしれません。

しかし、実際に商社のM&Aを行う場合には、気を付けなければならない点がいくつかあります。

次では、M&Aを行う上での留意点を見ていきましょう。

9.商社M&Aで押さえるべき3つの留意点

商社のM&Aでは、以下の3つの留意点に注意が必要です。

商社M&Aで押さえるべき3つの留意点

これらの留意点を意識しなければ、買収が成功しないことも多いです。

それでは順番に、留意点を紹介します。

留意点1.M&A完了までに時間が必要である

留意点1.M&A完了まで時間がかかる

商社のM&Aは、手続き完了までに時間がかかる場合が多いです。

一般的に、商社のM&Aでは半年から1年程度はかかってしまいます。

これは、買収先の選定や買収条件の決定、M&Aを行うための各種手続きに時間がかかるためです。

また、商社の売り手候補をすぐに探せず、マッチングまでに時間がかかってしまうこともあります。

しかし、事業拡大のために新事業を展開した場合、従業員の育成や顧客確保の時間も含めると5年は必要です。

それに比べれば、M&Aは短い時間で行えると言えます。

スピーディなM&Aを希望しているなら、早めに仲介業者などに依頼して手続きを進めてください。

留意点2.財務状況が誤っているとトラブルになる

留意点2.財務状況が誤っているとトラブルになる

財務状況については、事前に正確な情報を売り手から開示してもらわなければなりません。

財務状況が正しく売り手から伝わっていない場合、あとから隠れ債務が見つかるなど想定よりも低い利益になってしまう可能性が高いです。

売り手は、売却を成功させたいために経営が良く見える情報を提出することがあります。

しかし、与えられた財務情報が間違っていた場合、想定した利益を回収できません。

これにより、契約時に財務状況が正確だと保証する表明保証に違反するとして、売り手側は訴えることが可能ですが時間がかかります。

そうならないためにも、財務状況についてはM&A専門の公認会計士や税理士が調査した信憑性の高い情報を提出してもらってください。

留意点3.流通の全国化や物流の効率化が必須である

留意点3.流通の全国化や物流の効率化が必須である

商社を今後も経営していくなら、流通の全国化や物流の効率化が必須です。

いくら多くの企業を買収して事業拡大を狙っても、流通範囲が狭かったり物流効率が悪かったりといった状況では意味がありません。

M&Aによって売り手企業が行っている事業と既存事業の相乗効果を得るためには、先を見据えた経営戦略を考えなければならないのです。

売り手企業を探すときには、流通範囲が広がる相手や、物流がより効率化できる相手を探しましょう。

以上が、商社M&Aの留意点についてでした。

留意点を確認しても、M&Aの契約は専門知識が必要なため自社だけで成功させるのは非常に難しいとされています。

必ず成功させたいなら、M&A仲介会社を利用してください。

10.商社のM&Aは仲介会社に相談しよう

商社のM&Aは仲介会社に相談しよう

商社のM&Aでは、M&A仲介会社を利用するべきです。

M&A仲介会社に相談すれば、M&A専門の公認会計士や税理士、弁護士が在籍しているため、M&Aにおけるトラブルを回避することができます。

また、仲介会社が交渉を行ってくれることで、時間をさけない場合でも効率よくM&Aを進められるはずです。

ちなみに、仲介会社の中でも、『M&A総合研究所』が非常に活用しやすくなっています。

実績と経験が豊富なスペシャリストが揃っており、M&A完了まで平均3カ月から6カ月とスピーディーに対応してくれる仲介会社です。

さらに着手金や仲介手数料がかからない完全成功報酬制なので、M&Aに必要なコストを少しでも抑えることができます。

詳しくは【M&A仲介会社BEST5を発表】有名企業5社を徹底比較!!で紹介しているので参考にしてください。

商社のM&Aを成功させて、事業を確実に成長させましょう。

まとめ

商社はM&Aでの買収による事業拡大を早急に行うべきです。

総合・専門商社両方において積極的に進められており、早い段階からM&Aを行うことによって他社よりも好条件の企業を買収できます。

しかし、最適な買収先を見つけなければ、事業成長が思ったように進みません。

将来性のある買収を行うためにもM&A仲介業者に相談し、会社をさらに発展させましょう。