サイトをM&Aすれば1億円になることも!高額売却の秘訣を解説!

サイトをM&Aすれば1億円になることも!高額売却の秘訣を解説!

自分のサイトは売るべきなのかな。。。」なんて、悩んでいませんか?

今はサイト収益があるため、このまま運営を続けて稼いだほうが今後も安定した収入が得られるのではないかと思っているかもしれません。

しかし、サイトからの収益は一生続く訳ではなく、数年後には無くなってしまう可能性もあるのです。

ここでは、サイトM&Aの基礎知識やメリット、使いやすい仲介サイト5選などを紹介します。

サイトM&Aを成功させて、一気にまとまった収入を手に入れましょう!

目次

1.サイトのM&A(売買)とは?

サイトのM&A(売買)とは?

サイトのM&Aとは、アフィリエイトサイトや個人ブログ、ネットショッピングサイトなどを売買することです。

このため、サイト売買と呼ばれることもあります。

このようなサイトのM&Aの事例では、GoogleがYouTubeを買収したことが有名です。

この他にも、中小企業が個人のサイトをM&Aで買収する事例が増えています。

特に最近のサイトのM&Aでは、個人が運営している人気サイトを企業が高額で買収するケースが多いです。

しかし、全てのサイトがM&Aの対象となるわけではないので注意が必要となります。

たとえば、無料ブログは、運営会社が所有権を持っているため売買することができません。

また収益性が低いサイトや情報量が少ないサイトは買い手がつきにくく売却には不向きです。

このようにサイトのM&Aは知識が必要となるので、この記事を読んであなたのサイトを売るべきかを判断してください。

ここで、サイトのM&Aでの売却価格の相場を見ていきましょう。

1-1.サイトのM&Aでの売却価格の相場

サイトのM&Aでの売却価格の相場

サイトのM&Aでの売却価格は、そのサイトの月間利益1年~2年分が相場とされています。

この月間利益は、直近半年の月間利益の平均額を基準にすることが多いです。

あなたのサイトの平均月間利益が50万円であれば、サイトの売却価格は600万円~1,200万円となります。

ちなみに、2019年3月現在、サイトの売却価格は上昇傾向です。

売却価格の相場が、月間利益1年半~2年半と増加しており、今後も上昇すると見られています。

したがって、焦らずに最適な売却先を見つけるのが良いです。

以上が、サイトのM&Aに関する基礎知識でした。

ここからは具体的に、売り手と買い手の双方のメリットを確認しましょう。

2.サイトのM&Aを行う売り手のメリット

サイトのM&Aを行う売り手には、以下の3つのメリットがあります。

サイトのM&Aを行う売り手のメリット

売り手のメリットは、サイトを売却することで収入が得られるだけはでなく生活の質も向上することがポイントです。

それでは、順番にメリットを確認していきます。

メリット1.短期間で高額な収入が得られる

メリット1.短期間で高額な収入が得られる

サイトの売り手側メリットの1つ目は、短期間で高額な収入が得られることです。

サイトから得られる1年~2年分の収入が、売却をすることで早ければ数カ月で手に入れられます。

サイトの収益は安定しづらいため、1年後や2年後も収益があるか不安を感じる人も多いです。

そのとき、M&Aでサイトを売却してしまえば、現在得られる見込みのある収入が前倒しで手に入ります。

将来の収入について心配があるなら、サイトM&Aを検討しましょう。

メリット2.サイト運営を行う必要がなくなる

メリット2.サイト運営を行う必要がなくなる

売り手側のメリット2つ目は、サイト運営を行う必要がなくなることです。

サイトで収入を得ようと思うと、日々記事を公開し続け、価値のあるコンテンツだと認識されなければなりません。

しかし、人気のサイトを維持し続けることは多くの時間と労力が必要です。

このため、サイト運営が継続できないケースも見られます。

サイトを売却する場合、サイト運営は買い手側が行うことがほとんどです。

そのため、日々の重労働であったサイト運営から解放された上で、収入が得られます。

メリット3.本業や新しいことに集中できる

メリット3.本業や新しいことに集中できる

売り手側メリットの3つ目は、本業や新しいことに集中できることです。

今までサイト運営に費やしてきた時間がそのまま空くため、本業ややりたかったことに充てることができます。

さらに、まとまった資金が手に入るため、新規事業などの運転資金に充てることも可能です。

また、アーリーリタイアを考えている人も、早々に売却し、得た資金で新たな生活を始められます。

サイトのM&Aをすれば、自分がやりたいことに時間とお金を回すことができ、生活の質が向上したと感じる人が多いです。

以上が、サイトのM&Aを行う売り手のメリットについてでした。

将来の収入に不安がある人や、別にやりたいことがある人にはサイトM&Aは最適です。

続いては、買い手側のメリットも紹介します。

3.サイトのM&Aを行う買い手のメリット

サイトのM&Aを行う買い手のメリットは、以下の3つです。

サイトのM&Aを行う買い手のメリット

買い手のメリットは、会社の収益に直結することが挙げられます。

それでは、順番にメリットを紹介します。

メリット1.新規参入のリスクを抑えることができる

メリット1.新規参入のリスクを抑えることができる

買い手側のメリット1つ目は、新規参入のリスクを抑えられることです。

新しくメディアを立ち上げる場合、すぐにアクセスが集まるわけではありません。

また、安定したアクセスを集めるためには、早くても半年以上の期間が必要です。

しかし、すでに人気があるサイトやPV数の多いサイトを買収することによって、これらの問題は解決することができます。

人気があり、PV数の多いサイトは情報の信用度が高いと閲覧者に受け止めてもらいやすいです。

そのため、買い手側がこのサイトを利用することで、新規事業のスタートを成功させやすくなります。

メリット2.既存事業の価値を高められる

メリット2.既存事業の価値を高められる

買い手側メリットの2つ目は、既存事業の価値を高められることにあります。

買い手がすでに行っている事業と、買収したサイトが上手く連携することで、「シナジー効果(相乗効果)」が期待できます。

買収した人気サイトを活用し、自然な形で自社製品やサービスに誘導することが可能です。

この誘導により、商品やサービスを目にしてもらう機会が格段に増えるため、売り上げへとつながります。

これらの効果を期待して、人気サイトを買収する経営者は多いです。

メリット3.サイト作成の手間がない

メリット3.サイト作成の手間がない

買い手側のメリット3つ目は、サイト作成に手間がかからないことです。

新しくサイトを構築するとなると、サイトの方向性やデザインの決定、プログラミングなどで数カ月は必要です。

また、実際に記事を公開し続け、人気サイトとするためにさらに時間がかかります。

サイトが軌道に乗るまでには最低でも1年は必要です。

しかし、すでに人気のサイトを買収することでこれらの期間をそのまま短縮できます。

またメディア立ち上げにかかる時間が減るので、すぐに利益を生み出すことに繋げられるのです。

人気サイトの買収は、買い手にとって非常に効率的なメディア獲得の方法だと言えます。

以上が、サイトのM&Aを行う買い手のメリットでした。

それぞれのメリットがわかったところで、実際にM&Aで売却したいと思った人も多いはずです。

そこで、次はサイトをM&Aで売却する流れを紹介します。

4.サイトをM&Aで売却する流れ

サイトをM&Aで売却は、以下の5つのステップに沿って行われます。

サイトをM&Aで売却する流れ

それぞれの流れを理解していなければ、サイトの売却はスムーズに行えません。

それでは順番に、サイト売却の流れを紹介します。

ステップ1.コーディングやデザインのデータをまとめる

ステップ1.コーディングやデザインのデータをまとめる

サイト売却の1つ目のステップは、コーディングやデザインデータをまとめることです。

一般的にサイトの譲渡では、コーディングやデザインのデータを受け渡さなければなりません。

そのため、譲渡するデータはわかりやすいよう整理しておくべきです。

先にまとめておくことで、買収先が決まった後の準備でもたつくことが無くなります。

また、整理されていることで買い手側もすぐに使えるようにできるため、メディア立ち上げ費用を抑えることが可能です。

その分の費用を、売却価格に上乗せしてくれることもあります。

したがって、ソースコードやサイトで使用している色・フォント配置、サイトのロゴなどのデータはまとめておいてください。

ステップ2.無断転載を確認する

ステップ2.無断転載を確認する

2つ目のステップは、無断転載を行っていないかのチェックです。

サイトの運営や管理を外注している場合、掲載画像や記事本文などを他のサイトから無断で転用している可能性があります。

これらは、著作権侵害にあたるので、知らずに売却すると後から大きな問題となることは避けられません。

その場合、多額の損害賠償を買い手と無断転用したサイト運営から請求されることとなります。

したがって、サイトの売却を行う前には、必ず無断転載が無いことを確認するべきです。

もし無断転載があるようなら、すぐに修正するようにしてください。

ステップ3.ウェブスクレイピングのチェック

ステップ3.ウェブスクレイピングのチェック

サイトの売却の3つ目のステップは、ウェブスクレイピングのチェックです。

ウェブスクレイピングとは、ウェブサイトから必要な情報を取得し、取得した情報を加工して新たな情報を生み出す技術を指しています。

たとえば、商品のデータを集めて価格表にしたり、各企業の情報を集めて株価を予想したりするものです。

しかし、他社のサイトがウェブスクレイピングによるデータ収集を禁止している場合があります。

そのようなサイトから収集したデータをサイト内で活用していると、データの収集先運営から訴えらることもあるのです。

そのため、ウェブスクレイピングで収集したデータについては、収集先の規則を確認してください。

もし、規則に触れるような場合には、すぐに削除するなどの対策を取るべきです。

ステップ4.サイトの基礎情報や運営費用などをまとめる

ステップ4.サイトの基礎情報や運営費用などをまとめる

4つ目のステップは、サイトに関する基本的な情報や運営費用をまとめておくことが挙げられます。

買い手はサイトを買収することで、シナジー効果を狙っているのです。

シナジー効果とは、事業提携や協業などの相互作用で、会社の業績向上を図ること指します。

そのため、買い手は買収したいサイトの具体的な希望を持っていることが多いです。

そこで、サイトの基本的な情報をまとめておくと、具体的な希望を持っている買い手から多数オファーがもらえます。

あなたのサイトがどのようなものなのかを一目でわかるように情報を整理しておきましょう。

具体的に必要なのは、サイトの取り扱っている情報や運営費用、PV数などの情報です。

理解しやすいようにまとめて、サイトの特徴を一目でわかるようにしてください。

ステップ5.売却先を探す

ステップ5.売却先を探す

売却するための5つ目のステップは、適切な売却先を探すことです。

サイトのM&Aは、直接買い手から買収の連絡が来る場合もありますが、非常に少ない事例と言えます。

そこで、確実にサイトを売却したいなら、サイトM&Aの仲介会社を利用するべきです。

買い手側も、希望するサイトを自ら探し出すのが難しいため仲介会社を利用しています。

そのため、売り手もサイトM&Aの仲介会社に依頼することでマッチングが可能となるのです。

ある程度、売却先や売却価格を仲介会社に伝えることで希望の買い手を探してくれるサービスもあります。

確実に売却したいなら、サイトM&Aの仲介会社に登録してください。

以上が、サイトをM&Aで売却する流れについてでした。

売却までにさまざまな準備をして、仲介会社を利用してサイトを売却してください。

仲介会社を利用する場合、2つの売却形式があるので、見ていきましょう。

4.サイトのM&Aの成約形式

サイトのM&Aの成約には、以下の2つの形式があります。

サイトのM&Aの成約形式

仲介会社によって成約形式が異なるため、あなたに合った形式の仲介会社を選択してください。

それでは、順番に成約形式を紹介します。

成約形式1.オークション形式

成約形式1.オークション形式

サイトのM&Aの成約の1つが、オークション形式です。

サイトの買い手は、他のオークション同様に、期間内に入札を行います。

その中で、最も高額な買取金額を提示した買い手が、M&Aの交渉権を獲得できるのです。

オークション形式では、売り手は相場より高い金額で自身のサイトを売却できる可能性があります。

しかし、価値が高くないサイトの売却の場合、相場より低い価格になってしまう場合も少なくありません。

一方、買い手は人気サイトほど買収に高額な費用が必要となります。

その代わり、マイナーな分野のサイトは相場より安い価格で買収することも可能です。

サイト売却の際に自分のサイトの価値が高いと考えているなら、オークション形式を利用しましょう。

成約形式2.交渉形式

成約形式2.交渉形式

サイトのM&Aのもう1つの成約形式は、交渉形式です。

こちらは、売却案件に対して買い手側が問い合わせを行い、売り手との交渉を経て売買します。

人気サイトは多数のオファーがあるので、売り手は希望の条件にマッチした買収先を選択することができます。

交渉次第では、マイナーなジャンルのサイトでも相場以上の金額で買収してもらうことが可能です。

一方、買い手は、他の買い手に先を越されないように、迅速にオファーを出さなければなりません。

その代わりに、交渉次第では人気サイトをオークション形式よりも安く買収することができる場合もあります。

オークション形式で相場以上の価格で買ってもらえるか不安なら、交渉形式を使いましょう。

以上が、サイトのM&Aの成約形式についてでした。

実際にサイトのM&Aを行う場合、これらの成約形式も考慮して仲介会社を選択しなければなりません。

そこで、次はサイトのM&Aの仲介会社を紹介します。

5.サイトM&Aの仲介会社5選

サイトM&Aの仲介会社は、以下の5つを活用するべきです。

サイトM&Aの仲介会社5選

それぞれ特徴が異なるため、あなたに合った仲介会社を選ばなければ高額なサイト売却は行えません。

それでは、順番にM&A仲介会社を紹介します。

サイト1.月間利益300万円以上のサイトなら『Awesome(オーサム)』

サイト1.月間利益300万円以上のサイトなら『Awesome(オーサム)』

(引用:【サイトM&A】Awesome(オーサム)

Awesome(オーサム)』は、月間利益300万円以上で運営歴1年以上のサイトのみを取り扱う仲介会社です。

このような制限があるため、サイトの売買金額は1億円以上となります。

サイトM&Aの戦略や買い手候補の選出、買い手との交渉などのサービスを一括して利用することが可能です。

そのため、M&Aに関する知識がない人でも、サイトの売却が行えます。

Awesome(オーサム)
URL https://awesome-ma.com/
費用 成功報酬制
特徴 売却サイトに基準あり(月間利益300万円以上で運営歴1年以上のサイトのみ)

サイト2.多くの買い手とマッチングしたいなら『サイトバンク』

サイト2.多くの買い手とマッチングしたいなら『サイトバンク』

(引用:サイト売買(M&A)のサイトバンク

サイトバンク』は、日本最大級の売却サイト案件を誇る仲介会社です。

売却案件は2,000件以上にも上り、他の仲介会社に比べて10倍以上の数を誇っています。

サイトバンクで取り扱われる案件は、売買価格が数十万円~数百万円です。

そのため、小規模なサイトやマイナーなジャンルのサイトでもM&Aが行われます。

2019年3月現在、サイト掲載費や成功報酬などの費用がすべて無料で、サイトバンクでの案件掲載が利用可能です。

ただし、仲介会社によるサポートが行われていないので注意しなければなりません。

サイトバンク
URL http://sitebank.jp/
費用 無料(2019年3月現在)
特徴 日本最大の売却案件数を持つ

サイト3.オークション形式でM&Aを行うなら『SiteStock(サイトストック)』

サイト3.オークション形式でM&Aを行うなら『SiteStock(サイトストック)』

(引用:サイト売買やサイトM&AのコンサルティングならSiteStock

SiteStock(サイトストック)』は、オークション形式を利用できる仲介会社です。

国内のサイトM&A仲介会社の中でも、オークション形式を利用できる仲介会社は多くありません。

オークション形式でサイト売却を行いたい場合はSiteStockに依頼してください。

報酬として仲介基本料や手数料がかかり、売り手側と買い手側双方から徴収されます。

売り手と買い手共に、仲介基本料は10万円(税別)、手数料は成約額の10%(税別)を支払わなければならないので準備しておきましょう。

SiteStock(サイトストック)
URL https://sitestock.jp/
費用 仲介基本料 10万円(税別)
手数料 成約額の10%(税別)
※売り手・買い手共に
特徴 オークション形式でのM&Aが可能

サイト4.サイトM&Aの実績を重視するなら『サイトレード』

サイト4.サイトM&Aの実績を重視するなら『サイトレード』

(引用:サイト売買のサイトレード

サイトレード』は、サイトM&Aに関する実績が豊富な仲介会社です。

日本初のサイトM&A専門会社であるため、サイトM&Aのノウハウが豊富です。

また、M&A成立後のサイトリノベーションやビジネスサポートなどのアフターサービスもしっかり行ってくれます。

売買実績も豊富なため、安心してサイトM&Aの仲介を任せることが可能です。

サイトレード
URL https://site-trade.jp/
費用 成功報酬制、掲載料・着手金・手数料無料
特徴 日本初のサイトM&A専門仲介会社

サイト5.売却価格を高額にしたいなら『M&A総合研究所』

サイト5.売却価格を高額にしたいなら『M&A総合研究所』

(引用:マッチングプラットフォームならM&A総合研究所

M&A総合研究所』は、より高額な売却価格でサイトM&Aを行うことができる仲介会社です。

他の仲介会社は、サイトM&A専門のため取引先の多くがIT企業です。

しかし、サイトを買収したい企業は非IT企業のほうが多く、買収事例も非IT企業のほうが多くなっています。

またIT企業は、サイト領域に関して非常に詳しいため、売買価格が高額になりづらいです。

サイトをできるだけ高額で売却したいなら、シナジー効果を非常に期待している非IT企業に売却することが重要となります。

このとき、M&A総合研究所はサイト以外のM&Aにも力を入れているため、非IT企業との広い繋がりを持っているのです。

その繋がりを生かしたM&Aを行うことができるため、高額なサイト売却が可能になります。

M&A総合研究所
URL https://masouken.com/
費用 成功報酬制、掲載料・着手金・手数料等無料
特徴 非IT企業をターゲットにしているため売却価格が高額になる

以上が、サイトM&A仲介会社5選でした。

それぞれの自分に合った仲介会社に依頼して、サイトM&Aを成功させましょう。

M&A仲介会社に関しては、『【M&A仲介会社BEST5を発表】有名企業5社を徹底比較!!』でさらに詳しく解説しています。

しかし、サイトのM&Aを行う際には気を付けなければ、大きな失敗に繋がる場合もゼロではありません。

そのために、次で紹介する3つの注意点を必ず意識してください。

6.サイトをM&Aする際の注意点

サイトをM&Aする際には、以下の3つの注意点に気を付けなければなりません。

サイトをM&Aする際の注意点

初めてのサイトM&Aでは、この3つについて失敗することが多いためしっかり確認してください。

それでは、順番に注意点を紹介します。

注意点1.買い戻しの可能性がある

注意点1.買い戻しの可能性がある

サイトを売却した後に、契約によっては買い戻される可能性があります。

買い手が損をしないよう、契約書内に売り手が不利となる内容が盛り込まれていることがあるのです。

たとえば、何カ月以内に想定の収益が見込めなかったときには、買い戻すといった内容が含まれている場合があります。

売り手が不利になる契約も多いため、必ず契約書は内容をすべて確認してください。

注意点2.競業避止義務のある場合が多い

注意点2.競業避止義務のある場合が多い

契約書関係には、競業避止義務が盛り込まれている場合があります。

競業避止義務とは、サイト売却後すぐには同様のサイトを作れないようにする契約です。

ほとんどの契約書で記載されていますが、買い手によって許容範囲が異なっています。

また場合によっては、禁止期間が定められていないなど具体性がない契約も存在するのです。

次のサイトを作成したいのであれば、競業避止義務の内容は具体的に設定するように交渉してください。

注意点3.利益に税金がかかる

注意点3.利益に税金がかかる

サイトのM&Aで得た利益には、所得税がかかります。

そのため、売却価格と同額が手元に入るわけではありません。

税金の対象となる所得は、場合によって事業所得か譲渡所得のどちらかに分類されます。

事業所得に分類されるのは、定期的にサイトのM&Aを行っており、事業性があるとみなされた場合です。

一方、譲渡所得は、1度だけサイトのM&Aを行ったような、事業性がないとみなされた場合に分類されます。

これらの分類によって、計算方法や控除額、税率が変わってくるので注意が必要です。

しかし、多くの場合、サイトのM&Aは事業性が認められるため、譲渡所得に分類されることはほとんどありません。

譲渡所得の場合の税率は、以下の表のようになります。

課税される所得金額 税率
195万円以下 5%
195万を超え 330万円以下 10%
330万円を超え 695万円以下 20%
695万円を超え 900万円以下 23%
900万円を超え 1,800万円以下 33%
1,800万円を超え 4,000万円以下 40%
4,000万円超 45%

確定申告で納税をしなければいけないため、利益の一部は残しておいてください。

以上が、サイトをM&Aする際の注意点でした。

注意点に気を付けたら、あとはサイトをできるだけ高額で売却するだけです。

できるだけ高額でサイトを売却するために高く売れるサイトに仕立てましょう。

7.M&Aで高く売れるサイトの3つの特徴

M&Aでサイトを高く売りたいなら、高額取引されているサイトの特徴を理解することが大切です。

具体的には、以下のような特徴をサイトに持たせるのが良いとされています。

M&Aで高く売れるサイトの3つの特徴

高額で取引されるサイトは、この特徴を押さえていることが多いためあなたのサイトも確認してください。

それでは、それぞれの特徴を詳しく紹介していきます。

特徴1.収益性がある

特徴1.収益性がある

特徴の1つ目は、サイトに収益性があることです。

サイトの収益性がある場合、買い手はサイト買収費を早期に回収することができます。

具体的には、1ヶ月に最低30万円以上の収益が出ているなら、収益性が認められることが多いです。

買い手はM&Aでサイトを買収するなら、多くの収益を上げたいと考えています。

そのため、収益性のあるサイトを作っていきましょう。

特徴2.PV数が多い

特徴2.PV数が多い

特徴の2つ目は、PV数が多いことです。

PV数が多い場合、買収後のシナジー効果が高まります。

買収したサイトで、買い手企業の商品を推薦するだけで購買率の上昇に繋げることが可能なためです。

また、新たに広告を打ち出すことなく、多くの人に商品を宣伝することもできます。

したがって、サイトM&Aをしたいなら、できるだけPV数を伸ばすようにしましょう。

特徴3.会員登録機能があって登録者数が多い

特徴3.会員登録機能があって登録者数が多い

3つ目の特徴は、会員登録機能があって登録者数が多いことです。

すでに会員登録機能が備わっていると、サイトの設計の初期費用が抑えられます。

また、登録者のリストも手に入れられるため、今後の商品マーケティングが行いやすくなるのです。

特に、登録者数が多いと、そこから得られる情報の効果は非常に大きいです。

買い手側はサイトを買収することで、新商品の反応や登録者のニーズなどがリアルタイムで知ることができます。

さらに、サイトの設計を少し変えるだけで、登録者ごとに最適な商品を提示すること可能です。

したがって、自分のサイトに会員登録機能があるなら、登録者数を増やせないか考えてみましょう。

以上が、M&Aで高く売れるサイトの特徴でした。

新しくサイトを作成して売却する場合や既存のサイトを売却する場合でも、これらの特徴を押さえることで売却価格は高額になります。

これらの特徴を生かして、サイトのM&Aを成功させてください。

まとめ

サイトM&Aは、売却によって高額な利益を得ることが可能です。

資金や時間が新たに手に入るため、本業や新規事業にも取り組みやすくなります。

サイトM&Aを行うなら、あなたの希望にあったM&A仲介会社を活用して、高額での売却を成功させてください。